「グッドラック・戦闘妖精雪風」のFFR-41メイヴを1/120スケールで製作、2001年に作ったのがこちら(今の目で見るとさすがに…な出来)。
長谷川正治氏のデザインによる物ですが、表紙と挿絵のバージョンにはやや違いがあるようで(主翼形状や機体全体のバランスが異なる)、挿絵の方のデザインを基にしています。
2014年に新造したのがこちら↓。基本的には同じ形状となるように造形していますが、スケールは1/100としました。プラ板工作で原型を作り、FRX-99とのコンバーチブル及び飛行/着陸状態のいずれにも組めるレジンキットとしてあります。
搭載ミサイルは3種類、これはそのうちAAM-Vを胴体側面に付けた状態↑。↓がAAM-V、VII及びVI。胴体下センターラインにあるのはドロップタンクではなくTARPS(戦術航空偵察ポッドシステム)。FRX-99では機首内部にあった偵察用機材を外付けのポッドに移設したことにしてあります。
↑AAM-V+VIIを搭載。胴体下のハードポイントはイジェクター付きのAAM専用で、ランチャー無しでミサイルを懸吊できるという事にしました(コンフォーマル装備っぽいので)。↓は何も搭載していないクリーン状態。