スカベンジャー "ファイド"(1/48スケール、アニメーション版)

スカベンジャー・ファイド

 別頁の1/48スケール ファイドをリペイント、アニメ版のカラーリングとしたものです(もともと微妙にアレンジしてあるので、配色も一部異なりますが)。頸の識別帯を見ると判るとおりギアーデ連邦軍先技研が、回収された共和国製のM101から再生・試作した機体で後に機動打撃群にて自律支援機として採用される「スカベンジャー」の方(形状は全く同一)。

スカベンジャー・ファイド
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スカベンジャー・ファイド
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 細かいところだと、胴体(?)下部前後にジャガーノートなどと同じような牽引用U字シャックルを増設してあります。あと光学センサー(アクリル材の削り出し)も作りなおしました。

スカベンジャー・ファイド
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 ↑奥のは1/72スケールのガレージキット(自家用)。ちょっとだけバランスが違いますが(頭がやや扁平になっている、など)基本的には同一形状です。

スカベンジャー・ファイド

 ↑同スケール、1/48のレギンレイヴ。こっちはバンダイ製のプラモデルです。あちこち改造していますが、やはり立体の解釈の違いがあるので、両機を並べるとちょっとした違和感を感じないでもない気が……(特にエッジや面構成に差異があります)。

 ↓から以降は明灰白色の塗装をいったん剥がして修繕中のファイド。白い部分はタミヤ製プラ板、黄色い部分はウェーブの1.0oプラ板です。面の構造とか正中線、左右対称など工作中に判り易いよう色分けするために併用しています(基本は箱組みと積層削り出しなので)。

スカベンジャー・ファイド
スカベンジャー・ファイド
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 クレーンアームの伸縮する部分の動きが悪くなっていたので、ここはいったん割って作り直し。

スカベンジャー・ファイド
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